水曜日はレディースデイで、女性は千円なので、映画に行って来ましたー!
この夏は、珍しく、よく映画を見に行っています。
まだ、行く予定ありです。←薄桜鬼ね。
見に行ったのは、銀魂の2回目ではなくて、
『終戦のエンペラー』
って、洋画です。
銀魂の時に、宣伝が流れてて、
(見てみたいかも…?)
って、思いまして…。
何かね、昭和天皇が、本物みたいに見えたんですよねぇ…。
実際、見たことないんですけど…(爆)、私の中のイメージの昭和天皇にそっくりで…。
まぁ、タイトル通り、太平洋戦争終戦直後のお話です。
レディースデイだから、ある程度の人出は予想してたんですが、意外と、年配の男性が多かったです。
洋画は、久しぶりに映画館で見たんですが…、やっぱり、字幕で見るのが良いですね。
俳優さんの声も分かるし、英語も耳に入ってくるから、これは、こういう風に訳すのかぁ……って。
日本の俳優陣も豪華でした。
驚いたのが、天皇の側近の方々に、英語を喋れる方が多かったことでした。
どこまでが真実なのかは分からないけれど、国が違えば、文化も思想も全く異なる訳で…。
あの時の、GHQの判断のおかげで、今日の日本が成り立っているといっても過言ではないと思いました。
あの頃、天皇を神としていた時代の生き方は分からないけれど、もし、天皇が処刑されるようなことになっていたら……、考えただけでも恐ろしいです。
いろいろと勉強になり、いろいろと考えさせられました。
太平洋戦争は、昔のようで昔でない…。
何か、最後の方で、感極まって、泣いてしまいました。
映画は、やっぱり、映画館で見るに限りますね!