久しぶりに、妄想投下します!

許さないっ!!って、方は、回れ右でお願いします。



三成→三 半兵衛→半
官兵衛→官
管理人・未央奈→未


Take23

未「おっー!ここでホームラン出るかねぇー!?」

三「貴様!また、ゴロゴロと高校野球を見ているのか?」

未「うーん。これが夏の楽しみなのだよ。」

三「ふん。半兵衛様から、今夜の花火大会、家に見に来ないかい?と、連絡があったぞ?」

未「あー。そういえば、花火大会だったね、今夜。」

三「貴様も来るように…と。」

未「えっ!?まぁ、いいけど…。」

三「夕方に、官兵衛が迎えに来るらしい。」

未「ラッキー!」


―秀吉と半兵衛の家。

ベランダに出て、河原沿いを眺める三成と未央奈。

未「半兵衛たちのマンションが、こんなに絶景の場所だったなんて、意外。」

半「そんなの、ちゃんと計算済みだよ。」

未「あー!屋台もいっぱい出てる!」

半「欲しいものがあれば、官兵衛君に頼むといい。」

未「やったぁー!」

官「行くとは言ってないぞ!?」

未「えっとねぇ…。ビールと…焼きいか買ってきてよ!」

半「僕たちの分も頼むよ!」

官「はぁ!?だから、行くとは言ってないぞ!?」

半「三成君も、欲しいものがあったら頼むといい。」

三「……。じゃあ…綿菓子…。」

未・半・官(かわいいっ!?)

三「あと…かき氷…いちごがいい。」

官「…っ!?仕方ない…(涙)」

官兵衛は、慌ただしく部屋を出た。

未「そういえば、家康は来ないの?まぁ、半兵衛が誘うはずないけど…。」

三「来ないぞ。家康は、実家に帰っているからな。」

未「はぁ!?前もそんなこと言ってなかった?」

三「仕方ないだろう?由緒ある家の跡取りなのだから…。私は、気にしていない。」

未「ふーん。本当は一緒にいたいくせに…。隣で花火見る相手が、私なんかでごめんね…。」

三「どうした?私は嫌だとは思っていないぞ?貴様は、家族も同然だからな…。」

未「そっかぁ…。」

三「あぁ…。」

未(何か……複雑な気分…。)


つづく…?


遅くなりましたが、花火大会ネタでした。

しかも、ルームシェアネタも久々…(爆)

家康が、相変わらず、蚊帳の外ですいません。

ネタが思い付いたら、また、更新します!