調子に乗って、また妄想してしまいました(爆)
妄想楽しーい!
もう、間隔空けませんので、許さないっ!!って、方は、回れ右でお願いします。
三成→三
家康→家
政宗→政
元親→親
管理人・未央奈→未
忘れてましたが、設定は大学生です。
Take4
スーパーから出ると、三成が少し前を歩いていた。
未「あっ!三成ぃー!おかえりー!」
三「なんだ、貴様か…。」
未「なんだ、貴様かとはなんだ!今日はね、シチューよ!」
三「かせ、持ってやる。」
未央奈から、買い物袋をふんだくる。
未「(°□°)ありがとう。(優しいな…。)」
きゅん!
三「意外と重……缶が大量に入っているのは何故だ?」
未「アハハ。すいません。」
三「今回は大目にみてやる。」
未「やった!」
そんな二人の姿を、偶然にも目撃した者がいた。
親「おい…。あれって石田だよな?」
政「だな…。あの女は誰だ?」
親「彼女か?」
政「親しげな感じだしな?」
親「でも、あいつ、家康と付き合ってるんじゃ…!?」
政「まさか!?あの石田が二股?んなはずねぇだろ?sisterじゃね?」
親「髪…真っ黒だけど…?」
政「知らん。黒く染めてんじゃね?」
親「……。」
Take5
未「はい、シチュー召し上がれ!」
三「シチュー?戴きます…。」
もぐ。
三「っ!?(;`皿´)」
三(なんだこれは!?本当に食べ物なのか?くそ不味い…。)
未「いっただっきまーす!」
もぐ。
未「(°煤;)まっずー!なんじゃこれ?ごめん、三成…。食べんでいいから…。」
三「あぁ…。貴様は、何故にこんなに料理が下手なのだ?」
未「実家にいる時は、ほとんど料理しなかったからね…。」
三「ふん。あまり関係ない気もするが…。私は風呂に入る。」
未「サラダだけでも…。」
三「いらん。」
バタン。
未「また、サプリメントだけで済ますんかなぁ…?私のせいやけど…。」
Take6
−翌日。
家「おはよう。どうしたんだ、二人とも暗い顔をして?」
親「あぁ、家康…。お前ってよぉ、石田と付き合ってるんだよな?」
家「今更、何を言ってるんだ、元親?」
親「だよな?」
政「石田って、一人暮らしなのか?sisterはいるのか?」
家「兄さんがいると言ってた気がするが、姉妹の方は知らんなぁー。」
政「……。」
親「……。」
顔を見合わせる政宗と元親。
家「そういえば、ワシ、三成が何処に住んでるのか知らないし、一人暮らしかどうかも知らないんだ…。」
親「えっ!?」
政「Why?」
家「三成は、たまにワシの家に泊まりに来るが、ワシは、三成の家に行ったことがない…。」
ハハハ。
と、家康は笑ってみせた。
親「そうなのか?」
親、政(でも、泊まりに来てるってことは、やることやってんだよな?)
これは、本格的に二股疑惑が浮上したな…と、二人は思った。
教授「講義を始めます。」
教授が来たことにより、話は終了した。
−講義後、喫煙所
親「どう思うよ、石田の件?」
政「もう放っておけよ…。知らない方がhappyなこともあるだろ?」
親「だけどよぉ…。あまりにも家康が不憫じゃね?」
ブーブーブー。
政「あっ…こじゅからだ。あんまり首突っ込むなよ…。じゃあな、また来週!」
親「あぁ…。」
ふぅー。
元親は、煙とともに盛大にため息を吐き出した。
親(知らない方が幸せか…?なら、俺も知りたくなかったな…。あっ…!元就だ!)
親「元就ー!一緒に帰ろうぜ!」
元就の姿を見付けると、元親は慌てて後を追った。
つづく?
くだらないうえに、長くてすいません。
自分を絡めると、こんなにも楽しいんだ!?って、感じです(爆)
夢小説が流行るのが、分かる気がする…。
でも、私は、恋愛感情云々じゃないからなー?
ややこしいね(爆)