今、読んでいる文庫本が、あと少しで読み終わりそうなので、買い物に出たついでに、何気なく本屋さんへ。
正直、ラノベとか、テレビドラマや映画の原作本ですよぅーって、店頭で芸能人の写真付きでオススメされてるのに興味ないので(爆)、スルー。
普通の恋愛物は読みたくないし…、恋愛物ならBLに限る。
あー、久しぶりに、時代小説でも…って、うろっとすると、戦後70年で、太平洋戦争の特設コーナーを発見。
戦艦とかに興味あるので、ちょっと覗いてみようと思ったら、ある本に引き寄せられ、手に取りました。
パラパラっと中身を見て、即決。
『妻と飛んだ特攻兵』と、いう作品です。
何でか分からないけど、惹き付けられた。
でも、よくよく考えてみると、何年か前に、そんな夢を見たことを思い出したんです。
まぁ、夢ですから、はっきりしたことは覚えてないんですが、大切な人と一緒に零戦に乗って出撃したのは確かでした。
その時は、夢って、本当に、あり得ないことが起こるよなぁ…って、思っただけだったんですが、まさかの史実だったとは…。
戦後70年。
この国は、一体、どうなるのでしょうか?