【山梨】日本の伝統的な遊び、親子で楽しむ 甲府駅でイベント

JR甲府駅北口で13日、日本の伝統的な遊びを楽しむイベント「お正月を遊ぼう」が開かれ、多くの家族連れでにぎわった。

よっちゃばれ広場では、NPO法人甲府駅北口まちづくり委員会のメンバーらの手ほどきのもと、羽根つきや竹とんぼ、ジャンボすごろくなどの遊びを楽しんだ。餅つき体験では、子どもたちが力を合わせながら重いきねを振り上げていた。

県立図書館では、福笑いやお手玉、カルタ取りなどが行われたほか、シニアふる里劇団が「浦島太郎」を発表した。
www.sannichi.co.jp

【鳥取】スタバ「ゼロ」の屈辱…「スタバよ、来るときは覚悟せえ」

「平成の大遷宮」効果に沸く出雲大社(島根県出雲市)正門前に今春、スターバックスコーヒーが出店する。
日本人の心の故郷にやってくる"欧米文化の象徴"という話題性の一方、スタバにまつわる山陰の因縁も注目を集めている。島根、鳥取はスタバの都道府県別の店舗進出で46番目のいすを争った間柄で、昨年島根に店舗ができた結果、鳥取は唯一"スタバがない県"となった。山陰2号店も再び島根となり、鳥取は複雑な思いのようだが、独自のコーヒー文化が根付く土地だけに地元では「出店する時は覚悟して来い」といった声も。山陰の地で再燃した"スタバ騒動"の行方は-。(山崎泰弘、坂下芳樹)

地域性からして、同じ山陰地方で隣同士の島根と鳥取の人は何かとライバル意識が強いとされる。
それだけに、スタバがあるかないかという話であっても、地元は敏感に反応するという。

鳥取は独特のコーヒー文化がある土地としても知られている。総務省の家計調査によると、鳥取県は平成22〜24年の平均で豆や粉などコーヒーの購入数量(1世帯当たり)が全国トップで、購入額も4位。
自分で抽出して飲むこだわりの愛好家が多いことがうかがえる。

鳥取発祥のコーヒーチェーンの人気店もあり、「スタバの出店時は、覚悟して来てほしいですね」と話す関係者も。

県民のスタバへのイメージもさまざまだ。若い世代にはやはり出店待望論が多いようだ。「松江市に行ったら必ずスタバに寄る友達がいる。スタバはセンスが良く、ひとつのブランド。」と倉吉市の女性会社員(26)。

一方、コーヒー文化県としての"意地"もうかがえ、鳥取市内の男性会社員(34)は「スタバができれば話題になるとは思うが、熱しやすく冷めやすい県民性からいって長続きするかどうか」とし、「『これが鳥取だ』というコーヒー店の方が喜ばれる」と話す。(抜粋)
sankei.jp.msn.com

【米国】ゴキブリ早食い大会で優勝者が死亡

米フロリダ(Florida)州の爬虫(はちゅう)類販売店が5日に開催したゴキブリと幼虫の早食い大会で、優勝した男性が死亡する事件が起きた。

同州ブロワード(Broward)郡保安官事務所が9日までに声明で発表したところによると、死亡したエドワード・アーチボルド(Edward Archbold)さん(32)は、優勝賞品の珍しいニシキヘビを獲得するべく、数十匹のゴキブリと幼虫を平らげ優勝した。ところが、その後アーチボルドさんは嘔吐し始め、店先から救急車で運ばれたという。

アーチボルドさんは搬送先の病院で死亡した。死因特定のため検視が行われるという。

この早食い大会は「ベン・シーゲル爬虫類店(Ben Siegel Reptiles)」が主催したもので、用意された虫を制限時間内に最も多く食べた参加者に対し、虫の種類に応じて異なるニシキヘビが賞品として用意されていた。
www.afpbb.com

【兵庫】神戸市長田区は「キムチの街!」地元協議会がPR

朝鮮半島出身者が多く暮らす神戸市長田区を「キムチの街」としてPRしようと、地元の協議会が、区内のキムチ店やキムチの作り方を記したパンフレット「ながたキムチ物語」を作成した。

メンバーは「下町ならではの食文化を多くの人に知ってもらいたい」と期待している。

戦後、ケミカルシューズ産業が栄えた長田区は、仕事を求めて移住する外国人が多く、昨年度の市の統計によると、市内9区で最も多い5292人の韓国・朝鮮籍の人が在住。
近年はベトナム出身者も増加傾向で「アジアタウン」とも呼ばれる。

パンフレットは、地元住民や企業関係者、大学教授らでつくる「区民まちづくり会議いきいき部会」の約10人が昨年秋から約1年かけて作成。
多文化共生の街をPRするシンボルを探していたところ、在日コリアンたちに欠かせない食材であり、区内に数多くある焼き肉店やお好み焼き店の定番メニューとして、住民から愛されてきたキムチに目をつけた。

メンバーは、実際に区内を歩いて、キムチを取り扱う店の情報を収集。
JR新長田駅や地下鉄駒ヶ林駅周辺で見つけた6店を紹介し、店主の人柄やキムチへのこだわりなどをつづった。キムチ作りのレシピも掲載している。

同部会のメンバーで地元FM局「FMわぃわぃ」総合プロデューサーの金千秋さんは、パンフレットに長田区とキムチの関わりの歴史をたどったコラムを執筆。
「キムチは、在日コリアンだけでなく、ベトナム人や南米出身者らにも好まれている。
長田の多文化性を紹介する第一歩にしたい」と記している。
www.yomiuri.co.jp

【鳥取】「鳥取砂丘コナン空港」に前向き

鳥取県の平井知事は、鳥取空港の名称を将来「鳥取砂丘コナン空港」にすることを「前向きに検討したい」と、6日の会見で述べました。
平井知事委は6日の年頭会見で「今すぐ一気に米子鬼太郎空港のように決めますよという段階ではありません。ただ、前向きに検討はしていきたいと思います」と述べ、海外にもアピールできるネーミングとして広く議論する中で、前向きに検討するとしました。鳥取空港の名称を「鳥取砂丘コナン空港」にする案は、今月4日、東伯郡北栄町で地元出身の漫画家青山剛昌さんと知事が面談した際出たアイデアで、知事によると青山さんもその場で「その方向になるなら協力したい」と発言しました。
www1.bss.jp
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