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あとがき的な

やったーーー!終わったぜベロベロバァーwwww
浮かれまくって更新忘れそうになったイグコですどうも。

ようやく五話を締めくくることが出来ました。えらい、よくやったぞエヘン。
ええ、書くことが出来た、じゃなく締めくくることが出来た、です。ここ重要。なぜなら文字数なら立派な量になってしまってるからです。締める行為がいかに難しいか、重要か、嫌というほど実感させられた五話でありました……。
もちろん途中で私生活の激変なんかもあったので、時間かかったんですがね。
なので一番時間を掛けたのはもちろん、一番読み返しをした話になりました。その分、自分で自分の作品を冷静に見たところもあります。
あー要らない描写多いなwとか、このエピソードいるかなー?とかあるんですけどね。基本思い浮かんだものは詰め込むことにしました。これからもきっとそうです。やっぱり私の書くものはキャラ小説であり、自分のキャラクターが大好きで、彼らの生き様や背景を細かく想像して自分でそれを見たくなってしまう。
五話の後半を書いている時にすごく実感したことです。キャラの掛け合いや日常らしい描写になるとどうしても文字数が増えて「これもあれも」になってました。楽しい!って思うのもこういう場面の執筆です。
キャラといえば、デイビス達は五話で一旦休憩です。書いてて面白いしキャラとしてもみんな大好きで、筆も進むんですが。いかんせんイルヴァなんかの主要キャラの出番が減ってしまって、そこが気になってしまった。まあ思いっきり全員にスポットライト当たったから十分でしょうw
次の話も考え始めています。でもいくつかテーマを迷い中です。書きたいものがいっぱいあるのはいいことだな、うん。
ホラーものにするか、ご飯をテーマにするか迷ってたりしますwホラーは今までもほんのり?入ってた気もしないでもない。ご飯の描写も多いですね。なので思い切ってご飯がテーマの話はどうだろう、と思ったのです。
どちらにしても予定としては一話と同じくらいのボリュームを目指したい……かな。
サイトへの載せ方はここ最近のブログでちまちま形式か、ある程度書いてからサイト上げか迷ってます。
いい加減タダ冒以外の小説も完結させてみたい、という野望もあったり……。

ではでは、ここまで読んでくださった皆さんに多大な感謝を。本当にありがとうございました!
久々に新ストーリーの構想に入るので興奮して寝られなさそう(。-_-。)
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