mojibaco blog

年末の買出しって日本独自なんでしょうかね。
というか現代日本はスーパーもコンビニもやってるから買出しも必要ないんですけどね。
海外の方が容赦なく休むイメージ。やっぱりクリスマス前から買いだめしておくのかな。
今年のボクシングデーはロンドンの地下鉄従業員のストがあったりしたみたいですね。
「なんで労働者の休日に休めねーんだボケ！」と素直になれるのは大変羨ましいｗ

ネタばれあり。四、五話未読の方は読まない方がいいかもー。


五話の王室関係者登場人物がややこしいことになってるな、と思ったので図にしてみた。
なんだこの適当さは、と思わないで／(^o^)＼
○で囲った数字は現在の年齢。名前が四角で囲まれた人は既に死亡している人です。

先王・・・15年ぐらい前に亡くなってる。（ちょっとあんまり考えてないｗ）
グレース・・・不思議の国のアリスの女王の優しいバージョンｗみたいな人。
絶対王政の最期の生き残り、みたいなところもある。けど結構気さく。
可愛がってるのは王弟シャルル＞国王、って話しですが、まあ末っ子が可愛かった程度じゃないかと。
宮廷魔術師ヴェロニカを拾い上げて可愛がってる（た）。
ヴェロニカはたぶん35くらいかな？
ルイーズ・・・先王の妹。サントリナ王室は男系なので外に嫁いだ扱いです。
大人しくて旦那の浮気性に泣いてる。
セルジュ・・・ルイーズの旦那。『太陽のような男』。明るく、女好き。
頭良い。でも名誉欲はそんなに。女の人と一緒にいる方がいいお（＾ω＾）な人。
国王・・・ファーストネームはフェリクス。「男は黙って……」な性格。
王妃・・・ファーストネームはエリーザベト。天真爛漫。少女のまんまな性格。
馬に乗るのが好き。父は隣りの大陸にあるデツェン騎士団領の総長、ブリーゼ・マイスター候。
イザベラ・・・国王の姉。夫息子を馬の事故で亡くしてからずっと喪に服してる。
モーリス・・・イザベラの夫。享年35歳
アシル・・・イザベラの長男。享年8歳
ユベール・・・ルイーズとセルジュの息子。大病を患ってから引き篭もり。
その前から引き篭もり気質。母似。
レイモン・・・ユベールの息子。派手。祖父セルジュ似。グレース曰く野心家。
現在は新しい恋人に尻に敷かれ気味？

こんな感じです。本編読む上で「？」になった時、役立つ、はずｗ
先王を亡くなった歳を考えていて思ったけど、どうやら結婚前に現王は王位を継いでるっぽいですね。
どうも王室というと夫婦の歳が離れてるイメージがあったので、なんだかこんがらがってきてしまったｗ

イリヤの元にもサンタさんは来てくれたようです。
イリヤの服は大抵は隣りの部屋の先輩がくれたもの、というどうでもいい設定があります。
でも隣りの先輩は同じ学園のファイタークラス、しかもガチムチ系なので服もでかい。
そしてノリがもろに体育会系です。
でも何だかんだで可愛がって貰えてるんだと思うｗ

クリスマスですねー。今日は街中、カップルだらけでした。
我が家は26日にご馳走にしますｗ
去年は日記絵にリジアとフロロ描いたから今年はイルヴァ。
って一年はや！

クリスマスプレゼントはかまいたちの夜の新しいの、って思ってたら……なんかあんまり評判良くないようで。
DLCに400円は出せないなー('A`)しかも一個じゃないし。
少々高くてもコンテンツ全部入りにしてくれた方がまだ良かった。
なんか本当にゲーム業界迷走って感じですねえ。

イリヤの能力について考えてみた（＾ω＾）
イリヤ一族の力は普通の人間より精神世界に近づける能力、みたいな感じです。
動物と話せる、ってことになってるけど実際は心の読み合いって雰囲気かな？
動物は鳴き声の他に直接心に「よう、元気？」など語りかけることが出来ます。
普通の人間にはそれを受け取る能力が無い。
でもイリヤ一族は他の動物と同じように「受けとる」能力があります。
なので人間相手同様、「話さない」動物相手とは話せません。
イリヤ一族も心への語りかけが出来る、というか無意識に動物相手の会話の時はやってるんだけど、意識して、は出来ないので代わりに三話でイリヤがやっていたような囀りを使います。
フロロが何となくやってるのも同じ原理。
モロロ族は元は妖精さんなので、その名残です。

人間相手だとそういう会話が出来ないので代わりにやるのが変化を読み取ることです。
よく読心術で「目の動きを見る」とか仕草を事細かに見る、っていうのがあるけど、それに近いです。
それプラス体温の変化、強い喜怒哀楽の変化を見ています。
オーラが見える人、って感じなのかな？
イリヤは一族の中でも力が強いのでより深い心情まで潜ることが出来ます。
それでも頭の中の考えを読むのではなく、あくまでも感情を見ているだけです。
赤い中に黒が渦巻いてるのを見て「あ、嫉妬してるんだな」とか、そういう感じ。