三浦瑠麗氏「早く5類にしておけば」「軽症ならPCRにこだわる必要ない」新型コロナ急増で
7/20(水) 11:37
デイリースポーツ
国際政治学者の三浦瑠麗氏が19日、ツイッターを更新。感染者が急増し、医療体制がパンクしつつある新型コロナについて「はやく5類にしておけば」の思いをつぶやいた。
現在、新型コロナは急増し、再び医療体制がひっ迫。連日、情報番組などでもその状況を伝えている。
三浦氏は「はやく5類にしておけば、たかだか東京数万人で医療と保健所がパンクなんかしなかっただろうに、インフルエンザが毎週どれだけ流行っているか考えたら」と投稿。5類とは、インフルエンザと同類で、どの医療機関でも診察を受けることができる。
「熱が出たらその人が出社しなければいいし、軽症ならPCRにこだわる必要もないでしょうよ、抗原検査でいいよ」ともつぶやき、ここまで爆発的に広がったものを「封じ込められるなんて考えられないでしょう」とも指摘。
続くツイートでも「しごく健康体の人がちょっと熱出たから入院したり、全員がリアル外来に行っていたらインフルエンザだって医療ひっ迫するでしょう。医療資源は弱い人に。健康体の人は自宅療養に」と訴え「東京都でこれまでに報告例だけで180万人もかかった軽症ばかりの病気を一般的な感染症扱いにしなかったらそりゃ破綻しますよ」ともつぶやいている。
10万人/日くらいの感染者ならインフルの大流行時より全然少なく、これで「医療崩壊」とか言うのは2/5類とかの議論を含めてコロナの扱い方をしっかり整えてこなかった行政、医療機関側の問題で、そのしわ寄せを子供へのワクチン強要で何とかしようとするなら、まず自身の怠慢を詫びてからかもね。
米国ではコロナ感染急拡大の一方で…オミクロンBA.5対策はほぼ無視状態(シェリーめぐみ)
7/20(水) 9:06
日刊ゲンダイDIGITAL
【ニューヨークからお届けします】
アメリカのコロナ感染は再び増加に転じています。これまでで最も感染力が高いとされるオミクロンBA5株にウイルスが置き換わったためで、1日の感染者数は13万人。しかしほとんどのアメリカ人は、意識もしていないように見えます。
ニューヨーク市内の感染は1日4000人を超えています。驚くのは検査感染率15%という高さです。この数字はどちらも市内の検査所からのデータで、実際にはもっとずっと多いと考えられています。今ほとんどの人は家庭用抗原テストキットを使って検査しているからです。実際にはデータの10倍いると言う専門家もいるほどです。
ところが、街にコロナの存在感はほとんどありません。
リモートワークはまだ多いものの、中心部は観光客でいっぱいになっています。コンサートなどのイベントやビーチも満員の人出で、マスクしている人はほとんどいません。今回の感染拡大で「屋外でも密な場所ではマスクを」と呼びかけられてはいますが、従う人は稀です。2年間我慢したのがまさに今はじけている感じです。
先日7月4日の独立記念日の前後には、車や空の便を利用して帰省や旅行する人の数が、パンデミック前に戻ったと報道されました。
以前もお伝えしたように、BA5株の特色は、ワクチンを打っていても、またコロナにかかったことがあっても、感染することです。でも症状が軽いか無症状というケースも多いので、人々のガードは下がっています。
マスクせず"大声で会話"児童を平手打ち 「あってはならない」と深く反省も50代女性教諭を戒告処分
7/19(火) 19:05
北海道ニュースUHB
マスクを外して大声で話していた児童の頬を平手打ちしたとして、札幌市教育委員会は、札幌市内の小学校の50代の女性教諭を戒告の懲戒処分としました。
懲戒処分を受けたのは、札幌市白石区内の小学校に勤務する50代の女性教諭です。