何故か頭痛。呑みすぎか?

今日は、明日までに返す図書館の本を読まなくては。
最後の一冊。
本を読んでいて思うのですが、見開きのページに漫画と文章がどっちも載っているスタイルのものがありますね。
あれは読むのが非常に疲れます。
なんというか、目がそれぞれ違う動きをしなくてはならないし、ペースというものが掴めない。
面白いのは分かっているのですが、途中で疲れて投げ出したくなる。

いやはや歳をとってくると、本を読むのさえ疲れるのか。
そのために老眼鏡など、頑張ってきたのですが、まあいずれにしても苦痛を感じてまでしなくてもよいわね。読書。

でも、読書好きな気持ちは捨てきれなくて、図書館に行くたびに本を探します。

頭というより耳が痛い。こういうのもよくあります。
薬は飲みたくないので、とりあえず寝ます。
横になって読書。
今読んでいるのは渡辺淳一さんの晩年のエッセイ。
これはスラスラ読める。さすがの大作家。
裕福なお育ちでいらっしゃったのですね。
たった1人だけ子供用の自転車を持っていて、乗り出すと、うしろから子供たちがゾロゾロついてきてパレードみたいになった。でも、絶対に貸さなかったとか。
なんて嫌らしい金持ちのクソガキでしょう(笑)

ああ頭と耳が痛い。治るかな。
一日寝て終わってしまうのか。