北海道が警戒レベルを引き上げるとのニュースを見て、先週の函館旅行の夜を思い出しました。
1軒目の居酒屋は「空いてるな〜」と思いました。
平日でしたし、やはりコロナで飲み歩きを控える人も多いのでしょう。
港町の賑やかな飲み屋街を想像したのですが、静かな感じ。
でも、2軒目で小さな店が集まっているゾーンに行くと、若い人たちがたくさんいて、みんな楽しそうに酔っ払っていました。
おそらく、ゆうこの子供達と同じくらいか、もう少し年下の人々。
みんな若かった。

どこへ行ってもイカです🦑
でもゆうこ、ぶりっ子するわけでもなく、本当にイカの足が動いてるやつとかダメなの。
もう正視できない。
頭切られて立たされてたり、その頭?部分を細く切ってその形のまま並べてあるのとか、無理無理無理。
あれが出てきてからは食欲無くなってしまった。
イカちゃんごめんね。
夫とUさんが美味しく全ていただきました。

函館は、外人墓地や教会があったり赤レンガ倉庫があったり、横浜とイメージが被るのですが、横浜よりも人が少なく、古い街並みが何とも良い雰囲気でした。
あと、路面電車の可愛い駅。
広い道路で車も少ないのです。そう。人も車も少なかった。

去年の冬、道東に旅行した時は、どこを見てもどこへ行っても中国人だらけ。ホテルも中国人の団体客が何組もで、耳に入るのは中国語ばかり。
流氷を見る船は中国人で超満員でした。

今回はひとりもいない。
新函館北斗駅で、1組だけ白人のカップルを見ましたが、それ以外はっきり外国人とわかる人はいませんでした。

その代わり修学旅行生がたくさんいました。
中学生。
みんな小さい。幼い。
中学生って小さいんだな。
道内の子たちみたいでした。

またいつか行きたい。夫さんが連れて行ってくれますように(笑)