式典が好きな人

先日、クローゼットを整理していたら、夫が大学時代のバイト先を退職する際の、送別会のプログラムが出て来ました。

送別会のプログラム??!

って、どなた様も思いますよね。
だってそんなの、みんなで集まって飲み会やって、
「今日で最後だね」
「これからも頑張ってね」
とか酔っ払って、
「じゃ、最後に〇〇くん、挨拶して」
とか言われて、立ち上がってなんか一言言って、
「ありがとう。じゃ、〇〇くんの、今後を祈って一本締め!」
てな感じで、みんな酔っ払って終わる。

そんなもんでしょ。

と、こ、ろ、が。

祝賀会次第

@開会の言葉(店長)

A本人入場

B発起人代表挨拶(チーフ)

C御来賓祝辞(マスター)

E(←何故かDが無かった)
 アルバイト生(後輩)代表挨拶

F花束贈呈

G祝盃(ヘッド)

H祝宴(楽しく4年の思い出話)

I卒業見込み及び就職祝いケーキ入刀(本人)

11キャンドルサービス

12クッキーデー(男性より女性へ)

13世話人への花束贈呈(本人)

14万歳三唱(店長)

15青年のしちょう※原文ママ(本人)

16閉会の言葉

17続く

って、プリントが出来とって。
いやはや、ゆうここれには笑いました(≧∇≦)

『本人入場』が、そもそも可笑しい
なんなの『ケーキ入刀』?
キャ、『キャンドルサービス』?

もうこれには笑い転げ、夫のバイト先が(30年近く前だが)どんなに楽しい所だったのか分かるような気がしました。

夫さん、愛されてるのは今でも変わらないね。
ゆうこも大事にしていこうと、思っているのでした。

今日は平和な仕事でした。

明日は火曜日。仕事量も多く、大変な一日です。
頑張ろっと。

今日は快調

腰痛は完全に回復。動きに不自由はありません。
嘘のようです。たった1週間前の絶望感が。

いやいや。油断大敵。
今後も気をつけて大切にします。ゆうこの腰。
同じ作業をしても、背が高い分だけ腰の負担が大きくなるんだよ。宿命だ。
夫さんもきっとソレだよね。

昨日、息子が帰宅して、来たる食事会の話になりました。
どうもあちらのご両親は「当日一度こちらに来て欲しい」らしい。
何故だろう。
お婆ちゃまがいるから?
と、ゆうこが言ったら
「そうか、きっとそれだ」
と息子。

そうか。でも本当は彼女ちゃんの妹ちゃん夫婦×2組+弟(独身)も待っているのではないか??
( ̄▽ ̄;)
と、疑っているゆうこ(彼女ちゃんは4人兄弟)

色々と大変です。

しかし、こういう『親戚一同の顔合わせ+ご挨拶がいっぺんに出来る機会』として、結婚式というのはよく出来たシステムなのだなぁと思う。
でも、それなら今度のような機会にそれをするのもいいし、また別な時にでもいいし、本当に結婚式をするのもいい。
2人が考えるでしょう。

ちなみにゆうこは48で2度目の結婚をしたのですが、入籍からひと月もせずに父の葬儀があり、大量の親戚に夫を紹介することが出来ました。
悲しみの席で『おめでとう』と言われ、おめでたいのかおめでたくないのか、お互いよく分からない挨拶になっていました。

あー。また緊張してきた。

ゆうこ留袖なんて持ってないわ。

本当に、そういう式典がどんどん簡素化される世の中で良かったと思っています。
でも、写真だけは撮りなさいと言いたいです。
そういうゆうこ夫妻は撮ってないんですけどね。
だって、48でそんな。仮装行列(笑)

何だか、夫が眠れないのか、寝室から音楽が聞こえてきます。
早く寝ろ。今日は仕事だぞ。

今日も一日頑張って来ます。
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