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拍手ありがとうございます!!
最近、暇なときはPSPのサクラ大戦を遊んだり、小説を読んだりしてます。
有名だけど読んだこと無い、という作家さんにチャレンジしてみようと思い、内田康夫の「浅見光彦シリーズ」を読んだり。
ドラマはよく見るけど小説読んだことなかったよな〜と。
10冊ぐらい読みましたが、あまり深く考えずのんびり読むのに向いてるなーと思いました。
初期の方が面白いかも。
一番驚いたのは、陽一郎お兄様!!ほっとんど出てこない!!!!
たった一話、一つ会話しただけでしか登場しなかった!!!
これにはびっくりしたね〜ドラマではあんなに出てるのにお兄様。
光彦シリーズは榎木さんが一番合ってると思うよ。兄・西岡徳馬、弟・榎木孝明が至高。
二人揃うと色気オーラが半端なかったなぐへへ←
でも榎木さんのお兄様も素敵。
乙一はちょいちょい色んな作品を読んでます。この人が一番私の肌に合う。面白い。
反対に、伊坂幸太郎は何度読んでも詰んでしまう。うーん…。
安孫子武丸の「殺戮に至る病」は面白かった。いや、面白いというより衝撃。続きが気になってどんどん読んでしまった…。
リリー・フランキーの「東京タワー」は泣くよ。くそう。…両親大切にしよう。
今読んでいるのは横山秀夫の「半落ち」。これは一体どうなるんだ〜気になる〜!!
私は、映画化やドラマ化された作品を、映像として見た事ある・なしに関わらず避ける傾向にあるんだけど、食わず嫌いはよくないですね。うん。
宮部みゆきの「ブレイブ・ストーリー」も挫折したんだよな〜。ぐぎぎ…!!
こう並べてみると、推理小説が好きなんですね私。
恋愛系が好きじゃないのは解ってたけど、結構偏ってるなー。
でも、推理系が好きと言っておきながら、犯人を捜しながらとか心情を考えながら読んでるわけでもないんですよね。
文字の状況を画で思い浮かべながら、その瞬間を一緒に観ている感じ。
半落ちもそろそろ終わるので、次に何読もう。