台湾旅行3日目〜2/13(金)〜
朝ごはんで食べたホテル近くのパン屋さん、超美味しかった。
振り返ってみれば、一番美味しかったのはここのパンかも。
この日は1日フリー!
ってことでまずはお土産漁りじゃー!とてくてく歩き回りました。
迷子になりつつ目当てのお菓子屋さんへ。
実はパイナップルケーキの人工的な味が駄目だったんだけど、ここのは美味しかった。梅の饅頭も美味。
次にまた歩いて地元のスーパーへ。
やっぱり台湾の食料品は安いね!
見た目美味しそうなやつとか、解読出来ず味が不明のやつとか、とにかく面白そうなものを手当たり次第に買ってみた。
買い過ぎかな〜?とちょっと思ったけどいーんです。
お土産は沢山買って損は無し。配り残ったら自分で食べちゃえばいいのだ!
いつもこの精神なのでどこの旅行でもお土産でバッグが一杯になるんだけどね(笑)
台湾では赤壁映画2がもう公開されているから、写真集感覚でパンフ買おうと思ったんだけども、置いてありませんでした。
「映画のパンフレット」というものが存在しないみたい。
残念。張震…('・ω・`)
拙い筆記と映画で迷惑かけたにも関わらず、映画館の人は親切にしてくれました。ありがとうです。
一度ホテルに戻ってタクシーで台北駅へ。運ちゃん日本語上手!社長さん日本人て言っていたな。
ここで、ずーっと気になっていた、
×魯粛飯 ◎魯肉飯
を食べてみた。
うん。いける。癖がなくて万人向け。
しかし500円程度であの量とは…。
やるな。残してしまった。
さて次はこの旅行のクライマックス九分へ!
切符を買うために列に並び、るるぶを見せて購入。
…したはいいものの、ホームが解らなーい列車が解らなーい!!!
時刻表と切符をにらめっこして車窓さんに聞いて不安になりつつも乗車。乗ってからも不安で一杯。
台湾にいて言葉の不便さを感じたことがあまりなかったんだけど、ここはもう異国!って感じでした。
今思えばそもそも良き思い出。「ナメカワ」もかなりの思い出。
最寄りの駅へついたはいいものの、バスがよく解らない。
フランス人に英語で話し掛けられたけど、私達英語も北京語も解らないよ!人選ミスよ!
その後英語の解る台湾のお姉さんが来て、仏人、台湾人、日本人という奇妙なトライアングルのまま九分到着。
いやぁ哀愁漂う、素敵な土地でした。
相変わらず臭豆腐の匂いはヤバかったけど、暑い日だったから念願のかき氷も食べられたしね!
あんな狭い道を車で走るとか信じられな〜い!
夕方からのライトアップが見たくて夕方近くに着くようにして大正解!
写真のような、素敵な風景に出会う事が出来ました。
しかし一番驚いたのは、山の頂上に学校があること。
……なんというタフさ。オバチャンついていけないヨ。
駅まで乗せてもらおうとタクシーつかまえたんだけど、運ちゃんのセールトークの上手いこと上手いこと!
ここまで予定よりお金を使っていなかったこともあり、まいっかと台北市まで約1時間のタクシー乗車をしてみました。
1000元(3000円)也。日本じゃこんな贅沢出来ないわ。
セレブ気分を満喫しつつ、目的の夜市、松山夜市に到着。
ここは、服飾関係に力を入れてるっぽいね。
一本道の商店街のに、ひしめき合う屋台。
胡椒のきいた焼き饅頭美味かった!
例の如く黒藤さんが八角に苦しんでいたけど…相変わらず私の舌はどのことなのだか解らず(・・?)
リンゴ飴の苺版を試しに食べてみたんだけど、見た目に反して美味かった!
飴のガリガリ具合と、苺のしゅわっと消える感じが初体験で面白かった。
美味しそうなかき氷もあったけど、行列につき断念。
日式・素食と書かれている看板をよく見かけたけど、日式は解るとして素食てなに…?
また行く機会があったら食べてみよ。
Tシャツが安かったので買ってみた。
そして念願の大腸小腸ゲットです(笑)
帰りのタクシーのおばちゃんに軽くボラれつつ(100円位だから抗議するのも面倒)、無事ホテルに着いて就寝しました。