山梨・北杜市のフラワーセンターで、飼われていたセントバーナードが、観光客の男性にかみついた。
男性は、軽傷を負った。

午前6時ごろ、山梨・北杜市のフラワーセンター「ハイジの村」で、飼育されていた大型のオスのセントバーナードが、飼い犬と散歩をしていた観光客の男性(43)にかみついた。
男性は、軽傷を負った。

この犬は、7月26日、別の観光客にかみつき、鎖でつながれていたが、リードの留め具が外れていたという。

「ハイジの村」副支配人は「先週の事故を受けまして、早急に対応している中で、また事故が起きてしまい、大変申し訳なく思っています」と話した。
この施設は、「アルプスの少女ハイジ」をテーマに、犬を放し飼いにすることで知られている。
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