医療ひっ迫の理由は『軽症者の来診』と『対応できる医療機関が限定』 政府分科会メンバーの医師に聞いた

7/25(月) 10:38
メ~テレ(名古屋テレビ)

谷口清州医師が考える医療ひっ迫の2つの要因

医療体制のひっ迫を避けるために、政府の分科会のメンバーでもあり、国立病院機構三重病院の谷口清州医師に聞きました。

 谷口医師によりますと、医療体制のひっ迫には、問題点が2つあるといいます。

 1つ目は、軽症者が発熱時点で受診していて、その対応に病院が追われているといいます。

 谷口医師によるとオミクロン株は、基礎疾患がない若い人は重症化リスクが低いとされています。そのような方は、市販の鎮痛解熱剤を使用して1〜2日経過をみてからの受診でも遅くないとのことです。

 2つ目の問題点は、診察ができる医療機関が限られているという点です。

 これについて谷口医師は、『季節性インフルエンザのように今後、すべての医療機関で診られるようにし現場を回す。こういった仕組み自体を考えていく必要がある』と話していました。

(7月22日 15:40〜放送メ~テレ『アップ!』より)

今まで、重症化しないとは限らないだの、後遺症があるだのと言って散々コロナの不安と恐怖を煽っといて、今さら軽症者は病院に来るなとか、ふざけんじゃねえぞ!
医療ひっ迫の原因は医療側の怠慢だろうが!
国民をなめるんじゃねえ!