オット

私は配偶者を『ダンナ』と呼ぶのが好きではない。
自分ではもちろん言わないし、他人が言うのも好きではない。
好きではないが、もちろんヒトを咎めたりはしない。
だって、そんなの意味が通じれば良いのですし、いちいち「それ、やめたら?」なんて場の空気を滅茶苦茶にするだけで何にも良いことはない。

ただ、好きではないだけ。

『オット』『ツマ』というのが、一番正確な呼び名だと思う。
『ダンナ』『アイカタ』『ウチの』『シュジン』
『ヨメ』『カミさん』『ウチのやつ』『カナイ』
いろいろある。
色々あるのは、昔から誰もが呼び名を試行錯誤してきた証拠。
みんな根底にあるのは『照れ』なんだよ。
みんな困ってたのよね。

私はいつも『オット』と言う。
前の結婚の時からそうでした。
それが一番ラクなのです。
私の娘も『オット』と言っていた。嬉しかった。

最初は何だか変な感じがして、恥ずかしい気がするんですが。
やっぱり『オット』『ツマ』が、いちばん正しく美しく正確な呼び名だと思います。
言い慣れちゃうとどうってことないよ。

ちなみに私の夫は、私をどう呼んで良いのかわからんらしく、いまだに呼び名がありません。
孫の生まれた今、確実に
『ばあちゃん』になると思われます(笑)

いいの。
私も『おじい』って呼ぶから。

あー、今日もいろいろあった。
明日は仕事行きます。頑張ってきます。

動物病院

もかの耳を治そうと、動物病院に行ってきました。
点耳薬もらった。

あと、銀も次には連れて行こう。
高いお金出しても、一度はちゃんと治しておこうと思いました。
可哀想だもんね。

しかしもかは問題無いのだが、銀を病院に連れて行くのはどうにもこうにも不安すぎる。
デカいし重いし暴れるし鳴くし。
洗濯ネットしか方法は無い。
頑張る。たぶん、鳴くのは仕方がないし、意外と診察では大人しいかも。

大枚叩いたので、今日はもうどこも行かない(笑)
家で大人しくシクラメン見てる。
だんだん蕾が葉っぱの上に出てきたよ。もう咲いてるのもあるよ。
すごいな。強いな。

嫁ちゃんが退院して実家に帰ってしまった。
息子はまた一人暮らし。それはいいのだが、孫ちゃんに来年のお宮参りまで会えないのが悲しくてたまらん。
出来れば毎日写真撮って送って欲しい。動画でもいい。
嫁ちゃんの話も聞きたい。

でも、離れて暮らす娘夫婦もそうなんだけど、見えなければまぁ、次第に落ち着き、この胸のドキドキも収まることででしょう。

私には猫どもの耳を治す使命があるのだ。

昨夜夫と軽くお祝いをした。
@結婚記念日
A初孫誕生
で、乾杯をした。

その時夫が
「俺は子育てを何もやらずに、あの2人の子供の父親になれた。これは感謝している」
と言った。
幾度か言われている言葉なのだが、私から見ると、どう考えても私の方が感謝すべきなので、いつもお互いにありがとうと言い合っている。

今回あの子が生まれた事で、あの小さな存在を目の当たりにして
「これを大きく育てなければならないのだ」
と、2人とも言葉にならない重圧を感じた。なんか急に(^^;

私の父母がしてくれたように、孫を一生懸命育てる。愛する。可愛がり、世話をする。

初心者祖父母、頑張りますよ。

師走が飛ぶように過ぎて行きます。
穴の開くほど見つめた孫の写真を、プリントアウトしてこようかなと思っています^_^
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