今一番難しくて、でも一番必要なことに取り組んでいます。
自分の口を、アメリカ英語に矯正すること。
嫌味でも自慢でも無く、本当に苦労してます…((+д+;≡;+д+))
何で今一番大事かと言うと、日本で就職の際に90%はアメリカ英語を使うからです。
梅も小さい頃からアメリカ英語に親しんで育ちましたし、多分皆さんも学校ではそっちを教わってきたんじゃないかと思うんです。
だからオーストラリアに行った最初の2週間は、みんなに「梅の発音はアメリカなのね」と言われました。
通じたし全然気にしてなかったんですが、元々凄く“音”に影響を受けやすいんです梅。
1ヶ月ホームステイしたらもう完璧にオーストラリア英語になってました。
今でも間違う(間違いじゃないのだけど、どうしても使ってしまう)「neither」の発音。
「私も(そうじゃない)。」って否定の場合、「Me neither.」を使うのをホームステイ中に学び、しょっちゅう使っていたんですが、
オーストラリアの「e」「i」の発音は、「エイ」と聞こえるので、
「neither」も「ネイザー」。
アメリカだと「ニーザー」。←帰って来てから知った。
更に難しいのが「r」の発音です。
イギリスとオーストラリアなどはブリティッシュイングリッシュが強いので、「r」の発音をあまりしません。
伸ばさないっていうのかな??
水の「water」も「ウォーター」もしくは「ウォゥタ」←二つ目の方が近いかも。
アメリカは「r」の音が滑るので「ウァーラ」に近いです。
その「r」の音が、一番英語を勉強して使っていた頃の言語であまり使わなかったものだから、舌がびっくりするほど回らなくてイライラします…(笑)
留学前はあんなに滑ってやたら「r」の発音だったのに、何なんだこの舌は……
2月の半ばに面接と試験があるので、今は必死にアメリカ英語で口が回るように練習中です。
でもやっぱり未だに面接の予行練習で英語を話すと、咄嗟に出てくるのはオーストラリアの発音。
だいぶ慣れてきたんですが……やっぱり一番使っていた言葉って染み付きますよね!
梅はオーストラリアが大好きだし、AUS英語大好きなんですが……日本の今の現状ではアメリカ。
まぁ両方使える!と思い、big advantage(有利)!と考えてます(・ω・*)