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贈る言葉。

今日は卒業式の予行練習。
…それと、部活の送別会。


卒業式の練習は無事に終わり放課後になって、クラスメイト達ともらったばかりの卒業アルバムに寄せ書きし合っていて、「(もしかしてこれでなんとなくやり過ごせるんじゃね?)」とぼんやり考えていた時、俺のすぐ真横から、

「水城せんぱーい、もう来れます?」

と、気の抜けた声。
ふり返って見ると小杉の後を継いだ若き現部長。
こうなったらどうやって逃走しようかな と考えながら「あぁ…」と言葉を濁してると、「んじゃー、もう来てください!」って感じで確保され連行。



昨年の先輩方のように人望はなかったかもしれない。
けど、最後の集まりに呼ばれないほど俺は上級生として落ちぶれてはいなかったみたいです。


continue...

着慣れたはずの制服に違和感がある。

今日は卒業証書を受け取る練習の為に、クラスの代表になっていた俺は悠や皆さんより一日早く登校するはめに。


先生に礼法を一通り教わり、一人ずつ一回練習して終了。しかも明日は練習できるか五分五分。
悠の担任には、「腕ふって歩いても良いんだぞ?」と言われる。
ほんとあの顔腹立つな…

歩く時に腕をふらないのは弓やってた頃の癖なのだろうか、それとも、だいたいポケットに手を突っ込んで歩いてる癖なのか。



失敗しても良いって言われたけど…それにしたって練習少な過ぎやしませんか。

さすがに最後の最後で恥はかきたくありませんよ。


20130224




書きたいことは色々とある。
けど、ごちゃごちゃとしていて整理がつかない。




吐く息が過去になる さよならを云おう

東京事変の「21世紀宇宙の子」より。



今日は、ある女の子に片想いをしている友人に、悩みを相談された。
メールで、だけども。


以前から彼はそれとなく何度も彼女にアプローチしていて、こまめにメールのやりとりをしたり、2人で会う約束などもときどきしているらしい。
それに傍から見ても、2人はかなり仲が良いように思えるのだけれど、その彼女はどうも彼のことをただの仲の良い友達としてしか見ていないようで、自分は誰からも特別な存在として見てくれないのではないか と思えてきてしまったらしい。


…正直、「お前 今そんな事悩んでる場合じゃないだろ」と一喝したくなったけど。
雰囲気から察すると、どうやら相当塞ぎ込んでるようなのでそれは言わないでおきました。



俺は自分が誰かの特別な存在になるなんて、そうそうあるものじゃないと思う。
生きているうちに出会う人間の中で、大事だとか特別だとか思える人なんてほんの何人かだから。
ましてや、自分が想いを寄せている特別な相手が、同じように自分を特別な存在としてみているなんてことは稀だと思う。
これは別に恋愛だけに言えることではなく。

だから、自分が誰かの特別な存在になれないなんてそんなに気負わなくて良いんじゃないかと思う。

相手に嫌われてでもいない限り、大切に接すれば、同じとはいかなくともそれなりの思いはかえしてくれるはず。自分に優しくしてくれた人を簡単に無下には出来ないだろうしね。



彼にもそんな主旨の話をしました。
一応、彼を励ます言葉をかけたつもりだったけど、自分の発言をよくよくふり返ってみると「もう彼女のことは諦めろ」ともとれる言葉をかけてしまった気がする。

だけど、取り敢えず今だけでも現実に引き戻して前を向かせるにはああ言うしかなかったかなー…と。


まぁ、あの2人も良くも悪くも卒業までにはだいたいけりがつくのかな。



若いって大変だね。

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Mamma mia!!



2月5日、アルバイトの面接にて。



「一週間ください!一週間後に合格時のみこちらからお電話させて頂きますので!」





2月6日。
突然の連絡。
なんと合格だって、なんと採用だって。





そして本日。
諸々の書類を記入して、店長さんから仕事内容の説明受けて、荷物とか入れるロッカーはここだの制服はこれだの。






あまりにも突然で、現実味が皆無。
取り敢えず、頭の整理をさせてはくれないだろうか。


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