先週末、義母の危篤の知らせ


入院中で、より実家の近くの病院への転院を模索していた最中のこと


認知症だが少し前まで元気だったのに


肺気腫の持病は何となく聞いていたが、かつて嗜好していたタバコも一因のようだ


喫煙歴があったなんて知らなかった


それは義母の人生の一部でしかないが


私にはある意味新鮮な一面を見た感じがした


コロナ禍で会う事も厳しい今


声掛けに応じることもない義母に短時間だが面会出来て良かったと思う


最近、心に残る言葉がある


“人生は長さではなく、深さ”