“性欲や利害が介在しない状態で、他者とくつろいだ関係を築きたいだけなのだ。許し合い、緊張を解いて、家族以外の誰かと向き合いたい。映画を一緒に観たり、お茶を飲みながら悩みを打ち明け、体調を心配し合い、趣味や喜びを分かち合いたい。そして、話したい時に話したいだけ長電話をする。そんな相手が、この世界でたった一人でいいから欲しいだけなのだ。それはそんなにも贅沢な願いなのだろうか。”
誰かのブログに書いてあった。
ここに勝手に書いてしまって申し訳ないけど・・・これを読んだ時、以前から自分が思っていることを他の誰かもそう思っているんだなって、自分だけじゃないんだなって、なんだか救われた気がしたんだ。でも、そういう誰かを見つけるのは簡単なようで難しいんだろうな。
やっぱり独りは寂しいよ。