いやあ進んだ進んだ。と思うんですけど実際どうなのか。
今回攻略系は全く見てないので、チャプターいくつまであるのかもわからずに進めてるんですけど、とりあえずこの数日で結構終盤?と思われるところまで進みました。
間でポッキーの日のイラスト描いてみたり。ラクガキですが。あとポッキーゲームではないです。
基本の進み方が、借金返す→行ける場所が増える→新しい場所で即イベントもしくはまた借金返済→イベントでメインチャプターを進める→借金返す のリピートなんですが、借金を返さないとメインのイベントに行けない間にもキャラクターそれぞれのエピソードが発生します。一応前回もありましたけど、サブイベ扱いで。今回あんなもんじゃありません、面白い(笑)
このキャラエピやクエストが面白いので、なかなか本編が進みません!あとまあ、こういうイベントやって行かないと装備とか辛かったりするので。キャラエピをやってると本編にも追加イベントがあるので、これは外せない…!
ではでは、今日までのまとめを追記で。
ガイアスが…かわいすぎて…!!
えー、前回が分史世界でミュゼに会いに行く前でしたっけ。
分史世界のミラはえらく気の強いツンデレっぽいお姉ちゃんになってて、これはこれでかわいいです(笑)
タイムファクターであるミュゼを倒した後、分史世界のミラをこちらの世界に連れてきてしまいました。これ、エル(というかクルスニクの一族)の能力で…やっぱこれ、ルドガーとエルは兄妹かな。あとで出てくるんですけどルドガーは両親の顔知らないって言うし、このへんどうなるのかなあわくわく。
分史世界でのイベントが、本編もキャラエピも全体的にツラい…!!
分史世界は「if」の世界で、なんか基本的には正史で自分達が歩んできたものよりも幸せというか…「ああ、こういう道もあったよな」って思う話ばっかりで。
本編の中で分史世界に行く場合はカナンの道標を見つけるのが目標で、この道標が「正史世界と最もかけ離れているもの」なんですけど、それは人の存在であったり、正史では失われてしまった建物などの存在であったり様々です。
カナンの道標の一つが分史世界のウィンガルで、このウィンガルがね…もう、ツラい。当然ウィンガルを殺して道標を入手するんですが、この分史世界ではガイアスが王位を投げ出してしまっていて、その原因を作ってしまったウィンガルがひたすら自分を責めてて、ガイアスに許してくれって必死で謝るんですよね…
正史世界で「仲間」だった時、お互いが(特にウィンガルが)こんなふうに感情をぶつけることってあったのかな…と考えつつ、また仲間を失う喪失感を味わうのってキツいな…と思いながらプレイしてました。
あとレイアのキャラエピが…!アグリアが、同じ新聞記者として一緒に働いてる世界があって。前作で、戦闘の後崖から落ちそうになったアグリアの手をレイアが掴んだのに、アグリアはそれを拒絶して落ちていったんですけど、この分史世界ではそこでアグリアを助けたことになってるんですよ…!!
うう、生きてたらこんなふうになったのかも、っていう、一番幸せだけど哀しい可能性を…だって分史世界は壊さないといけないですからね。キャラエピではもう泣かされまくりです。もうね、わかりきってるんですよ泣かしにかかってるなってのが!!でも泣きます!
だいぶゲームも進んだんですけど、絶対に前作よりストーリーがいいです。やっぱりRPGってストーリーが大事だなあとしみじみ…。
ストーリーが多少アレでも、キャラやバトル、テイルズではサブイベが面白かったらそこはそれなりに遊べるというか(私は、ですが)印象に残るものですが、申し訳ないけど前作はシステム的にもううん…というのが多くて(あくまでも私は、です)ほとんどプレイ後の余韻というものもなくて、ちょっとがっかりで。
なので正直、今回もあまり期待してませんでした。期待しすぎた…っていうのもありましたので。発売前から公式でバンバン情報が出てて、でもそれを見たらもうやる気なくなりそうだったので見てませんでした。普段はネタバレがあっても、むしろそのシーンなりを見るのが楽しみになるくらいなんですけど。今回はそういうのもあって結構必死でネタバレ回避してました(笑)
が。
そのおかげというのもありますが、今のところストーリーが面白くてプレイしてて楽しいです。
あと、移動が楽なのがいいです(笑)ダンジョンやフィールドが広いですからね…これで自力で毎回帰れだったらちょっとしんどいものがあります。
TOVの時はそれでもバトルがあまり苦痛にならなかったのは、やっぱキャラへの思い入れが全然違うからだなーとは思います。べっぺのバトル楽しすぎた…エクシリアも楽しいんですけどね。
そうそうガイアス!
ガイアスがもう、ほんとお茶目で面白い!
機械オンチだったり、思いっきりお忍びの旅を楽しんでたり、酒に強いくせに焼酎だけ合わなくて酔っ払っちゃったりとかもうあざとい…あざとすぎるww
それでいいのか、って思うこともなくはないですが、私は今回のガイアス、かーなーり好きです。はは。戦闘でも頼りにあるのでずっとパーティーに入れてます。でかい刀を持ってもさもさ走る姿もキュートですね!wミュゼはなんつーか、面白いんだけどキャラ変わりすぎだろう(笑)
道標を探してストーリーを進めているんですが、ユリウスは本当にルドガーのことを大事に思っているみたいです。
…すいません、疑り深いもんで…。
ルドガーに自分と同じこと(分史世界を破壊すること)をさせたくなくていろいろやってたみたいで、なんでそうまでしてルドガーを守ろうとするのかこれからわかるんでしょうけど楽しみ。
普通の兄弟愛として見てますよ(笑)むしろこれでまた親友だの幼馴染だのいう関係だったらもっとヤバかったんじゃないですかねいろいろと…wそういう見方してないんですけど、私は。ほもは下町限定です…自分でもなんでなのかわかんないんですけど!
分史世界で雷の遺跡まで行きました。
もうね…雷の神殿とか遺跡とかいい思い出ひとっっつもないんです私。シンフォニアの時に本気で迷いまくって数時間神殿の中にいまして…。攻略本見ながらやっても仕掛けが解けなかったりで、なんか「雷の○○」が若干トラウマです(笑)
最近のテイルズだと、グレイセスやエクシリアはダンジョンの仕掛けがあまり複雑ではないですね。ギミックが少ないというか。あーでもグレイセスの配線やるやつは時間かかったなあ…。
この遺跡もあまり複雑なことはなくて、わりとすんなり奥へ。途中、調べると今までのテイルズシリーズのBGMが流れる装置とかありました。グランコクマの曲とか、TOVでイベントの時にかかる曲(最初にユーリが下町から出るときとかのやつ)とか、いろいろ聴けました。なんかあるのかと思ったんですけど単なるサービス?
一応、この遺跡には過去に滅びたとある文明の様々な文化や人の記憶(!)までもがデータ化されて残っているというものだったので、そういう記録の一部として、ってことだったのかな?
この遺跡で道標が4つ揃って、残るはあと一つ!
正史世界に、分史世界と同じ存在は同時に存在できないようです。タイムパラドックスが起きますもんね。今までも、分史世界に侵入した際に「自分」と同じ存在には出会ってないですね。直接出会ってないか、それかあちらの世界には自分が生まれてないか、そんな感じでした。
分史世界のミラとずっと一緒にいるわけですが、これは近いうちに「本当の」ミラが出てくるんだろうなあ…。意外に長いことパーティーにいて、そろそろ愛着も湧いてきてるだけにまたツラいイベントが待ってそうで…うう。
ひとまずここまで!
次は最後の道標を探しに行きます。