危険物乙4の試験を2月に受けてきたんでやんすが、問題集だけでは、かなり厳しいでやんすね…。
試験までに、一冊の問題集を一周近く(ぎりぎり一周出来なかった)終わらせ、試験当日になったんでやんすが、この勉強量で得点率はこんな感じになりやした💧ちなみに、危険物の予備知識無し。文系出身。
合格基準:得点率がそれぞれ60%以上😼
法令(86%)🙆
物理化学(40%)🙅
性質消化(100%)🙆
物理化学は、燃焼の定義の穴埋め問題でケアレスミスがありやしたが、それが正解だったとしても、不合格なんすよね💧
危険物乙4は、物理化学で合格率の調整をしているようで、基礎的な部分をしっかり理解していないと、合格点にぎりぎり届かないような設定になっている気がするっすね…。
試験問題が持ち帰れないため、物理化学の問題をほとんど記憶してないんでやんすが、金属の性質なんかも、出題されていたような気がしやすね。
とにかく、問題集だけではなく、テキストも使ってしっかり勉強しないと、簡単には合格出来ないなという印象を持ったっす。
また、次も受けようと思うので、テキスト買ってきやした。ネットで好評のピンク本ではないんすけどね…。近くの書店には、『合格テキスト』しか無かったので、それを買ってきやした😊🌼
物理化学は10問しか出ないので、難問出されると受かる気がしないっす💧
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危険物乙4の勉強を始める前に、あらかじめ試験科目と合格率を見ておかなければなりやせんね。
試験科目は、3科目あるようっす。
@危険物に関する法令(15問)
A基礎的な物理学及び基礎的な化学(10問)
B危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法(10問)
これら3つの科目それぞれにおいて、60%以上の得点で合格となり、1科目でも60%以下であれば、不合格となるようっすね。
危険物乙4の合格率を見てみると、平成27年度が29.9%、平成28年度が28.4%となっており、合格率だけ見ると、3人に1人しか合格できていないことが分かり、しっかり勉強しないと合格できない試験なんっすね。
苦手科目を放置すべきではありやせんね。3科目満遍なく得点せねばいけやせん。
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