こんにちわ。
昨日は、久しぶりに、本を買いました。
今年の本屋大賞の『汝、星の如く』。
『凪良 ゆう』作の本。
まだ、読んでいないから、アレですが。
さて、隗斗は、久しぶりに、焼き肉屋に、行って来ました。
勿論、会社の方を、誘ってから。
結構、勇気入ります。
こいゆうの、大事だなと、思いながら、病み上がりの方を、誘って、焼き肉。
「樹が、怒ってたよ」
「そんなに『好きと、言って欲しい』という言葉が嫌なのか…」
「違うと、思います。単に、好きという言葉を言う時があるんじゃないですか?ねぇ、隗」
「それを、私に言う?」
「お前の場合は、ヤキモチ焼かれた時点で、へっという顔は無いかと」
「あれは、仲良く話しているから…」
「あぁ、少し、驚いた。ヤキモチ、焼くんだと」
「自覚症状あります?焼かせている気に、気付かないのは、相変わらずですか」
「械、無理だろう。隗の頭に、焼かせているという気は、無いと、思う。寧ろ、天然、振り撒いて、何処かに、行かないかが、心配だろうな。ま、今回は、焼き肉で、手を打ったので、有り難く、思えよ…」
「華月、酷っ。焼き肉食べながら、相手を、観察していた癖に。最早『婿に、貰え』とか『旦那に、見えるのか?くくくっ』と、聖月と、笑っていた癖に」
「すまん。ツッコミ所が…」
「隣の人、解っているじゃないですか。第三者から見たら、そう、見えるだけですよ」
「貴様も、笑っていただろう。『旦那ね、旦那』と、呟きながら、ブランデーを、味わっていただろう」
「『好き』と、言えば、早いかと」
「あぁ、堕ちる覚悟が、出来たらね。それに、自然に、出てくると、思うから、焦る必要も無いや」
「病み上がりの方が、必死に、抱いている時に『あつっ』は、無いと、思うんですよね。しかも、眠くなる体質に、なっていませんか?」
「寝かさせられるんだろう…」
「あれは、昔から、変わらないでしょう。どう、考えても、実は、悪徳代官のポジションが良い、樹の夫が言う『眠れないなら、夜の運動でも、どうですか?』という状態」
「寝かせられるなら、それなりの方法が、存在しますが、彼、ちゃんと、理解しているじゃないですか。早く、堕ちてしまいなさい」
それ、械の中で、需要ある?
まぁ、意味ない事はしないだろうから、アレだけど。