新年、明けましておめでとうございます(o_ _)o
そして、新年早々に新連載するオリジナルBL小説『時空神子シリーズ』の予告編だけをUPいたします。
※BL要素が含まれます。苦手な方は、ご遠慮下さい…
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ジュップ、ジュップと、卑猥な音が白を統一した部屋全体に響き渡る。
それは、男の秘部を犯していた。どろどろな愛汁を絡めながら…
「ぁっ、んっ…」
滑りがよくなったせいか…奥へ、奥へ、侵入っていく。
「楽になりたかったら…吐きなさい。彼は何処へ行ったのですか?あ、違いましたね。ドコに隠したのですか?」
甘ったるい声で喋る男性は、彼の髪を引っ張り上げ尋ねる。
「素直に吐いてくれれば、気持ち良くさせてあげますよ…」
「はぅっ…ぁんっ…しらな…っぁ」
「強情にも程がありますね」
ビクンっと腰が反する。与えられた快楽は次の刺激を待ちわびている様子。
反抗していた口からは快楽に溺れた喘ぎ声が漏れた。
男性は、次第に眉間へ皺を寄せた。
「体の穢れは一切許されない守り人が、快楽に溺れたら終わりですね。穢らわしいっ」
まるで…
醜い物を扱うかの様な低い声音で言う。
「お、お許し下さ…ぁんっ、んふっ…神…艸様…ぁ」
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以上、予告編終了!
後は…本編で
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