リーチ(文久土佐藩下町攻略画面メモ)
PC画面を見ていたら、唐突に視界に光の残像のようなものが常駐しだしました。
暫し様子を見ても治らず、眼球を運動させてもびくともせず、片目ずつ見ても消えません。
つまりは眼球に異常があるのではなく、神経系統の不具合だと判断。
作業を進められない危機感に焦りつつ、試しに仮眠をとることに。
目を閉じても消えない煌きに怯えながら僅かな眠りに落ち、目覚めたら消えてました。
代わりに頭痛を覚えるも、お茶している内に回復。
以上の症状から調べてみたところ、多分これ。
【中枢性光視症】※自己要約
目の異常ではなく脳の症状なので、左右どちらの目に異常があるか自覚できない。
いわゆる「閃輝暗点」で、歯車様のギザギザな光が同心円状に拡大してゆき、通常は30分ほどで無症状になる。
頭痛の前兆としても多く見られ、閃輝暗点が消えた後に片頭痛を伴うことがある。
頭の中の血管が痙攣を起こし、血流が悪くなることに起因する症状。
物を見るための部位の血流量が低下し酸素不足になり、一時的な機能異常が生じた状態。
ストレスなどによる緊張、気圧の変化、季節の変わり目など原因は様々。
カフェインには脳血管収縮作用があるため、閃輝暗点後の頭痛には効果がある。
余談:芥川龍之介の「歯車」にこの症状の描写が出てくる。
仮眠は必要なかったぽい。
追記に文久日記
2019-4-27 21:52
欠けた万華鏡
前の記事へ
次の記事へ
カレンダー
カテゴリー
フリーページリスト
アーカイブ
- 2024年5月(3)
- 2024年4月(5)
- 2024年3月(12)
- 2024年2月(6)
- 2024年1月(6)
- 2023年12月(5)
- 2023年11月(4)
- 2023年10月(8)
- 2023年9月(13)
- 2023年8月(9)
- 2023年7月(3)
- 2023年6月(6)
- 2023年5月(7)
- 2023年4月(9)
- 2023年3月(7)
- 2023年2月(5)
- 2023年1月(8)
- 2022年12月(5)
- 2022年11月(5)
- 2022年10月(8)
- 2022年9月(8)
- 2022年8月(6)
- 2022年7月(9)
- 2022年6月(9)
- 2022年5月(6)
- 2022年4月(6)
- 2022年3月(11)
- 2022年2月(6)
- 2022年1月(10)
- 2021年12月(10)
- 2021年11月(9)
- 2021年10月(7)
- 2021年9月(8)
- 2021年8月(6)
- 2021年7月(5)
- 2021年6月(7)
- 2021年5月(10)
- 2021年4月(7)
- 2021年3月(7)
- 2021年2月(7)
- 2021年1月(9)
- 2020年12月(7)
- 2020年11月(6)
- 2020年10月(5)
- 2020年9月(8)
- 2020年8月(11)
- 2020年7月(11)
- 2020年6月(9)
- 2020年5月(7)
- 2020年4月(4)
- 2020年3月(5)
- 2020年2月(3)
- 2020年1月(5)
- 2019年12月(7)
- 2019年11月(5)
- 2019年10月(4)
- 2019年9月(6)
- 2019年8月(4)
- 2019年7月(6)
- 2019年6月(6)
- 2019年5月(4)
- 2019年4月(5)
- 2019年3月(3)
- 2019年2月(5)
- 2019年1月(6)
- 2018年12月(6)
- 2018年11月(6)
- 2018年10月(3)
- 2018年9月(5)
- 2018年8月(6)
- 2018年7月(5)
- 2018年6月(3)
- 2018年5月(5)
- 2018年4月(3)
- 2018年3月(3)
- 2018年2月(4)
- 2018年1月(4)
- 2017年12月(5)
- 2017年11月(4)
- 2017年10月(6)
- 2017年9月(6)
- 2017年8月(5)
- 2017年7月(3)
- 2017年6月(2)
- 2017年5月(1)
- 2017年1月(2)
- 2016年11月(3)
- 2016年7月(1)
- 2016年6月(1)
- 2016年5月(1)
- 2016年3月(1)
- 2015年7月(1)
- 2015年1月(1)
- 2014年10月(1)
- 2014年9月(1)
- 2013年12月(1)
- 2012年2月(1)
プロフィール
地 域 | 北海道 |