ずっと好きだったんだぜ〜
相変わらず君はきれいだな〜
という歌詞の曲、
斎藤和義さんの曲ですね。
これがさっきラジオから流れてきて、
なんかね、靴箱に手紙が入ってるみたいなのに憧れたことがあったわ。
わたし、中高と女子校だったから、そういうの憧れた。
でもね、最近思ったのだけどね、
同性どうしの恋愛について、
同性だから、大好きでも叶わないとかいったとしたら、
それは、わからないですよね。
同性との恋愛に生理的にいやがる人もいるし。
でもね、男女でも、絶対に叶わないことって、あるわよね。
よく男性は過去の恋愛を名前で保存する、
女性は上書きしてしまうと言われますが、どうなんでしょう。
別れるとき、もうなんにもおもわなかったのに、年月が過ぎてから、
ちょうど、秋の枯れ葉がハラハラして風も吹いて、そんな時に、何も思わなかった過去の人を思い出して涙する、
ということを言ってた人がいました。
女性です。
わたしはないですね。
別れるときに、別れたくないなぁ、明日から会えないなんて、どう生きてゆけばいいの?
と思ってた相手でも、
長く時間が流れたら、
秋の切ない夕暮れであろうと、
ひとりの暗い部屋の灯りをつけようと、
なんにも思いませんね。
いくら別れたくなくてまだ大好きでも、
別れゆくような相手は、
それだけの人です。
わたしから離れてゆくような人なんですもの。
ああ、こんなとこ嫌で辛かったんだわ、よかったわ、別れて。もうあんな嫌なことないし、
なんでもっとはよ別れんかったんやろ、
と思いますね。
長く付き合った人ならば、
後々、影響はありますね。
その人が紅茶をのまない人だったので、
わたしも何年も飲まないようになってて、
長いことすぎて、ああ、自分は紅茶も好きだったんだと思い出して、
紅茶を置くようになりました。
恋愛って、なんだろうと思うこともあったりして、
でも本当に純粋に人を好きになれる若い時は、
ちゃんと誰かとつきあったほうがいいと思います。
自分を大事にしてくれる、(人柄の)いい人とですよ。