話題:今日見た夢
田園と山に囲まれた田舎町にいた。町と言うより村って感じで閑散としてる。
夢の季節は夏でとにかく蝉がうるさかった。

舗装されていない道をひたすら歩いているんだけど、どこに行ってるのかわからない。
轍があったから車が出入りする道なんかなーと。

いつの間にか道を逸れて畦道に入っていた。
周りは田んぼ。稲が青々としてて風にそよいでいた。なんだかそれが幻想的だった。

しばらくすると田園地帯を抜けていた。
途中、小学生男子4人が自転車で追い越してどっかに行ってしまった。
ああ…まだこっちは夏休みなんだー。…となんとなく思った。

だいぶ歩いてからまた小学生達と遭遇した。
気づけば水門みたいな謎の施設があって(門が大きかった)、その前には警備員のような軍人のようなよくわからない格好の人が厳重に警備してた。
小学生達はその人と知り合いなのかおじさんと呼んでいた。
警備員っぽい人は暇なのか小学生達に簡単な手品を見せて喜ばせていた。

施設は水辺にあってそばに人口池らしきものがある。近くには森があり、土手を上がると線路がある。建物は白っぽかった。なんとなく研究施設っぽい感じ。
滅多に人が来ない場所らしく線路は寂れていた。
廃線寸前の線路と綺麗な白い建物があまりにも対照的で変な感覚になった。