難波剛(間宮祥太朗)退学!?
猛反発の深雪(森川葵)たちは…
『ナンバMG5』最終話
フジテレピ 6月22日(水) 夜 10:00〜10:55
最終回では、剛が、白百合高校に乗り込んできた不良たちと戦い、警察に連行される。
知らせを受けた父・勝(宇梶剛士さん)と母・ナオミ(鈴木紗理奈さん)は、剛を家に連れ帰った。
勝から「これからは遠慮しないで好きなことをやれ」と言われた剛だが、兄・猛(満島真之介さん)は二重生活を送っていた剛を許せなかった。
剛は正式処分まで無期停学に。伍代直樹(神尾楓珠さん)や大丸大助(森本慎太郎さん)も剛のことを心配していたが、連絡できないまま。
校長の岩城隆一郎(松角洋平さん)は、剛の退学処分を決定。
深雪ら級友は猛反発し、体育館に立てこもる。
深雪たちの抗議活動により剛の退学処分が取り消されることに。
深雪は剛に直接報告すると、剛は入学式の時に借りてそのままだった消しゴムを深雪に返して「もう白百合には戻れねえよ。
俺のせいでみんながあんな目に遭って」とぽつり。
深雪は「何でそんなこと言うの?
私たちはみんな、難破くんが好きで白百合にいてほしいって思ったから、頑張ったんだよ」
「一緒に卒業しよう、ねっ?」と、
退学をとどまるように説得する。
深雪はさらに「あと一つ約束して。もうけんかはやめて。
私、難破くんが傷つくとこ、もう見たくない」といって、剛の手を掴む。
「約束」といって指切りすると、剛も「うん」と笑顔でうなずいていた。
そんな中、不良たちに再び襲われた剛だったが、ピンチを救ったのは兄の猛だった。
猛は不良たちを撃退すると、剛に「卒業できるといいな」と声をかけ、剛の話も聞かずにいたことを涙ながらに謝罪する。
ラストでは、これまで公衆トイレで特攻服から制服に着替えていた剛が、自宅で堂々と制服姿になり、家族から見守られながら登校。
停学が明けた剛を、級友たちが迎え入れるという大団円のシーンとなった。
SNSではハッピーエンドに
「本当に最高でした」
「ナンバMG5好きすぎたああ」といった感動の声が続々と上がっていた。
また、これまでお金のために剛を売ろうとするなど、突拍子のない行動をしていた深雪だが、最終回で正統派ヒロインになったことに、
SNSでは「藤田さんヒロインじゃん……!」
「初めて藤田さんヒロインやないかい」
「藤田さんの正統派ヒロインムーブにトキメキが止まらない」といった反響があった。
「本当に最高でした」
「ナンバMG5好きすぎたああ」といった感動の声が上がったほか、卒業式までは描かれなかったことから、
「ナンバ映画化しますように」
「続編やってくれないかなー」
「卒業まで見届けたい」といった声もあった。
感動で終わって良かったー!
私も、続編見たいよー!
来週、特別編があるらしい。
録画しておこうっと!