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話題:ライトノベル
最近、スーファミ版のドラクエ3にのめり込んでいる善ですξ
そんな中、長谷先生の新作と聞いて発売日に購入するΣm9`Д´)!
ラノベ作品は本当久しぶりよね。
MGS以来?
まぁ〜軽く説明しますとラノベ作家だったけど、最近はSF小説を中心に書いていて、良くも悪くも
序盤(1巻)が読みにくい作風が売り(笑)
ヒット作になった円環少女の1巻の読みにくさは感動すら憶える(失礼)
本当、基本的に王道かつラブコメですね。
円環少女なんて主人公が政府の殺し屋だったりヒロインの1人が手を血に染める未来が待ってたりするけど…ラブコメ。
これアニメ化とかして欲しいけど……殆ど変態しかおらんし(笑)
挙げ句、全共闘だの東京の地下で核だのっていろいろヤバ過ぎるから無理でしょうね(^^;;
↓この作品なんてAIと人間の恋ですからね。
冒頭から主人公の死から始まるけどな!
でもラブコメ(言いきったξ)
と、まぁ〜ラノベ作家の頃から割とエグい作品が多いです(笑)
で、ストライクフォールですが
これまでの長谷先生の作品の中ではかなり読みやすいです。
其処がなんか寂しいものもありますが(笑)
宇宙でストライクフォールってロボットで格闘ってスポ根ものってどっかで聞いた設定だったり、主人公と双子の弟と幼馴染みのヒロイン……
タッチかよ!(真顔)
けど、今までの長谷先生の作品にしちゃあヒロインが大人しい印象かな(^^;;
特にMy Humanityを読んだあとだと尚更(笑)
まぁ〜その辺も含めて今後に期待ってやつでしょうかね?
話題:漫画の感想
ジャンゴさんやアニメ化したり友人や仲間の勧めもあり、前から気になってた
僕だけがいない街を購入して読む。ある事件で1988年の話になり、当時の流行だったドラクエ3の攻略話に盛り上がる少年らを見て、そういや中学2年か3年の時友人に「黄金の爪はカンタダを1ターンで倒す」とかアホみたいな話をつかまされたなぁ〜っと思い出した(笑)
FF2でキャラ育てるのにみんなでローテで育ててたりね(なお、受験勉強中ξ)
いやいや、そんなことを思い出したりした(遠い目)
物語は売れない漫画家の主人公が持つ時間を巻き戻す特殊能力で、そもそもの発端となった1988年の同級生誘拐殺人事件の真相を暴いて行くって話。
とにかく凄い面白いです(^ ^)
6巻で遂に真犯人と対峙するんだけど犯人の巧妙な罠にハマり辛うじて助かるも…15年間意識不明の寝たきりになり、漸く目覚めて朧気に思い出す記憶頼りに真犯人を追い詰めて行くって決意するも再び主人公の前に現れた真犯人が先に仕掛けて来たところで7巻が終わってるOTL
真犯人のあの人は初めて見た時から怪しいなっと思ってたが…ホラなイケメンは犯人だろっと(偏見どんまい)
アニメはとりあえず後で見る。
話題:本の感想
機龍警察シリーズ4弾
未亡旅団を読み終わる。
武器密売とロシアンマフィアの闇を語った前作
暗黒市場とはまた違い前々作
自爆条項のように再びテロリストとの話
チェチェンの内戦の中、虐げられて来た女性達で組織されたイスラム系武装集団
黒い未亡人が日本に潜入し少年(少女)兵を使い自爆テロを起こす。
特捜部は黒い未亡人の目的が日本の工作技術を利用して主に少年兵や女性を乗り込むのを前提として開発されるも国際的な批難を受け開発終了した機甲兵装で自爆テロを計画しているのを掴み、国内に潜伏するテロリストを捜索する。
率直な感想として、世界中で問題になっているテロの問題はイスラム原理主義vs欧米諸国って単純な問題では片付けられないなぁ〜っとISのニュースを見てしみじみ思う。
今作は自爆条項以上にある意味で救いがない話だなぁ〜っと思う(苦笑)
救いのなさはVガンダム並みじゃないかな?(笑)
そして
母性は強くて同時に恐ろしい(^^;;
ただ、ラストのカティアちゃんの手紙が唯一の癒しだと思う。
そんな感じで単なるSF、刑事ものとは片付け難い奥深い話です。
本当これアニメ化して欲しいよなぁ〜っと思う(笑)
バンシーやバーゲストの動きを映像として見てみたいし!(笑)
理想はガルパンやアルペジオの制作会社かなぁ〜
実写するならハリウッドでお願い。
実写は日本じゃ力不足だと思うし(^^;;
まぁ〜いろいろ表現的にも難しいのがあるけどさ(^^;;
何度か言ってますが、パトレイバーが好きならお勧めだと思う作品ですね(^-^)/
話題:本の感想
文庫版かハードカバー版を悩んでいて購入を躊躇していた結果、電子書籍版にしました(えー)
機龍警察シリーズ第3弾
暗黒市場を読む
龍機兵(ドラグーン)と言う二足歩行のロボットを操る警視庁に雇われた3人の
傭兵の1人、ユーリ・オズノフ元警部の物語。
ロシア民警だった過去とそして裏切りによる挫折がこれまでの2作でちょこちょこ触れられてはいたけど、ついにユーリの過去が明らかに!
ハッキリ言って熱いです。
旧ソ連時代から引きずる官僚腐敗と父の背を追い警官になったユーリの過去が泣けて来る( ; ; )
挫折を味わい居場所を失い汚すぎる仕事に手を染める…そして過去の自分とケジメをつけるクライマックスと
痩せ犬の7ヶ条は泣ける。
とりあえずおそロシアと言えるぐらいのロシアの闇にビビる(笑)
そして、最初こそ
5年先を行く最先端のマシン龍機兵(ドヤぁ)と自慢していたのに犯罪者が使うマシンもだんだんとスペックアップして来てその差が縮まって来ている問題も出てきて圧倒的優位に立っていた構図が崩れ出すのを見て、これから先はどう見せるか楽しみではあります(^ ^)
パトレイバーやボトムズ、フロントミッションが好きならハマれると思います。
話題:本の感想
現在放送中の下町ロケットのモニカ部長が格好良かったですね(鼻血)
で、ロケット編が終わりいよいよ後半のガウディ計画編へ
その原作下町ロケット2ガウディ計画を読み終える。
前作(ドラマでいやちょうど6話目のロケット編)も面白かったから楽しみに待ったかいがありやすた(^o^)
ドラマの後半のネタバレにもなるからざっくりなあらすじ
話は帝国重工との共闘による「スターダスト計画」成功に終わった後の佃製作所の新たな挑戦。
帝国重工の時期中期計画に採用されるバルブシステムをコンペで決めることに…
そのコンペの相手がNASA出身の椎名社長率いる「サヤマ製作所」
せっかくここまで漕ぎ着けたのにコンペに負けたら全てパー
…と最大のライバル対決の話とほぼ同時進行でメインの話であるガウディ編へ
かつて問題を起こし佃製作所を去った真野。
現在は北陸医科大学の最先端医療の研究者になっていて、彼はこのガウディ計画のキーマンとなる一村教授と株式会社サクラダの桜田社長を連れて佃製作所に現れます。
人工心臓の制作というものを引っさげて。
人工心臓の人工弁ってのが海外製でサイズもまちまちらしく日本人の患者ですんなり合う人がいれば合わない方もいる。
其処で日本の技術を駆使すれば子供だろうが大人だろうがその人に合った人工心臓を制作出来る!
それがガウディ計画Σm9`Д´)!
そしてその白羽の矢が佃製作所に…って流れです。
この様々な難問を抱えるガウディ計画を佃製作所は見事成し遂げることが出来るのか?
そして佃製作所に立ち塞がる新たな敵
ってオッサン達の熱いドラマです(笑)