親とか先生とか
先輩とか
上下関係の意味が最近分からない
目上の方にはとか
あの方のほうが長く生きてるから
そりゃ尊敬の意味を込めて
敬語とかってあるけど
元を辿りゃ
皆、人間
親に向かって
先輩に向かって
なんか差別的な言い方って
最近神経質になる
早く生まれたからって
偉いわけじゃないでしょ?
そうやって
早く生まれた人にすがって生きてるって事でしょ
なんかそれっていやだ
自分より早く生まれた人は全員
偉い、とか尊敬する気持ちを持たなきゃいけないって
なんかそれは嫌だ
尊敬しないわけではないけど
だからといって
年上の人の意見が
必ずしも正しいのか?
その人の言うことに従えば
それでいいのか?
違うだろ
結局は
自分が答えを持ってるし
世界が答えを持ってるし
あるいは無知な場合もある
すべて
年上の人の言うことが
正しい、逆らってはいけない
そんな世間にもううんざりです
「親に向かってなんだその口のきき方は」
聞き飽きた言葉
親だから何が偉い
確かに家計を支えてる
だが、
親だけで支えてるのか?
親も子もそろって
家族という名のグループで
毎日支えあって生きてんだよ
何が親が偉いだ禿
特に家族に上下関係などない
皆同じラインだ
それを理解できない
奴らは皆低脳
低脳は消えろ禿
口悪い?
そんなこと知らねえ
禿は最近の口癖だから仕方ない
しょーもないことで
切れてんじゃねえよ禿ども
俺の言い分が間違ってるっていうやつも
賛同してくれるやつも両方いる
反対派が多いだろうけど
哲学的に考えたら
結果そういうことなんだよ
普通の世界として
もう見ることができなくなった
ただの世界という名のもので
哲学など物理などなどから
成り立ったものばかりだ
そういう考えしかできない
人はなぜ生まれなぜ死ぬ
それも哲学
皆ふと我に返って疑問に思うことは
すべて哲学に関することだろう
それしか俺には見えない
何故人は友を作るのか
なぜ生きるのか何故食べるのか
何故悲しむのか
すべて俺にはまだわからない
何故感情的になり
泣いたり笑ったり怒ったり
病んだりするのか
それすらもわからない
そーなってきたら
ドーパミンがどーちゃらこーちゃらってなってくるけど
そっちじゃなくて、な
とりあえず
哲学的考えから
抜け出せねえって話
最初と話し違うけど