2022/12/18 Sun 01:29
SMAPのスマスマ公開処刑の舞台裏小説は、やはりキンプリの件が無関係ではなかった?★メンバー4人の言葉は、メンバー自身の言葉ではなかった!★キンプリ脱退報告動画にも、やはりメンバーに納得できないことあった?…の巻





話題:芸能ニュース







“SMAP生謝罪”の裏側を明かした「小説『20160118』」が反響を呼ぶ中、作者である放送作家・鈴木おさむ氏がラジオ番組『シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-』(bayfm)に出演。

そこでのKing & Prince(以下、キンプリ)に関する発言が、ファンの間で波紋を呼んでいる。



12月9日発売の「文藝春秋」創刊100周年記念号(文藝春秋)では、長年にわたり『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で放送作家を務めていた鈴木氏による「小説『20160118』」を掲載。

同小説は、SMAPが生放送で謝罪した際の裏側を明かす内容で、12月8日配信のニュースサイト「文春オンライン」では、「《SMAPのいちばん長い日が小説に》担当放送作家が小説として執筆 “20160118“生放送の現場」とのタイトルで、小説の一部を抜粋している。

いわずもがな、この“生謝罪”とは、16年1月18日放送の『SMAP×SMAP』の冒頭で放送された、メンバーによる謝罪シーンのこと。

この5日前に一部スポーツ紙が、グループのチーフマネジャー・飯島三智氏の退社に木村拓哉以外のメンバー4人が同調し、木村のみが事務所に残る意思を示した旨を報道。

これを受け、前出『SMAP×SMAP』の生放送で、草なぎ剛が「木村くんがジャニー(喜多川)さんに謝る機会を設けてくれて、僕たちは今ここに立てています」と語るなど、木村以外の4人が神妙な面持ちで謝罪したことから、当時“公開処刑”とも言われた。

なお、「小説『20160118』」には“ツヨシが事務所サイドに指示されたセリフ”を言うことになった……とする記述などがあり、メンバー自身の言葉ではなかった様子がうかがえる。

SMAPファンで知られる社会学者・古市憲寿氏も同小説を読んだようで、今月10日にはTwitterに「憶測や噂が飛び交ったあの日のこと。みんなが知りたかったあのこと。僕は読んでよかったです。5人への愛の詰まったラブレターのような物語でした」と感想をつづったほか、「いちど起こったことを取り消せはしないけど、未来につなげることはできる。もう同じ悲しさや切なさを誰も味合わなくて済むように。そんな希望や祈りにも似た読後感が残りました」と思いを投稿。

一方、小説を読んだほかのSMAPファンからも「大筋は多くのファンが思っていた通りだった。特に強い違和感を覚えた部分は、直前に強制されたのですね」「5人は誰も悪くない。これからも5人を信じようと改めて思えた」などと反響を呼んでいる。



■King & Prince脱退報告動画、やはり「納得できないことあった」?

そんな中、鈴木氏は13日放送の『シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-』に出演。

bayfmの公式サイトには、鈴木氏が同小説について語った放送部分の文字起こしが掲載されており、これがキンプリファンの間で拡散される騒ぎとなっている。

そこには、「SMAPメンバーの生放送謝罪の舞台裏をテーマにした小説を書きまして」と切り出した鈴木氏が、このタイミングで執筆した理由を「中居君の病気やタッキー退所、キンプリのことなどがあって、なぜこのタイミングでという声もありましたが、このタイミングだからこそ書き上げようと思いました」と語ったことが記されているのだ。

キンプリといえば、11月4日にファンクラブの会員向けに、平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太のグループ脱退およびジャニーズ退所を伝える動画を配信。

メンバーそれぞれが理由や思いを語るなどしていたが、脱退する3人の表情に違和感があったことや、お辞儀の角度がいつもより浅かったことなどが話題となり、「メンバーにとって、納得できないことがあるのでは?」と憶測を呼んだ。

また、この発表後から、現在のキンプリと分裂騒動時のSMAPの共通点が指摘されてきたが、今回、鈴木氏がキンプリ騒動と小説の関連性を明かしたことで、ジャニーズ事務所への疑念を強めるキンプリファンも多いようだ。

もっとも鈴木は、掲載された「文藝春秋」発売日の12月9日、この“小説”について「色々なニュースが出る前。今から3か月ほど前に、依頼を受けました」と説明しており、「キンプリのことがあったから書いた」という一部キンプリファンの憶測を暗に否定しているが、それでも「このタイミングだからこそ書き上げよう」と思った背景には今のジャニーズ事務所に対する心境が反映されているのだろう。

平野ら脱退する3人が読んだのか気になるところだ……。

(日刊サイゾー発)













不本意なセリフを言わされたSMAPメンバー4人と、キンプリメンバーの3人。

ジャニーズ事務所は、本音を隠して去らねばならぬ定めあり?

今後もこの業界の片隅で生きていきたいのなら、波風立てるな、黙って辞めろ!なのかも。( ̄ー ̄)

暴露本とか週刊誌の独占手記の発表とかもやらないように!なんかも、辞めるときの条件になっているかもよ。

つまり、何も言えない立場になる。

そこで鈴木おさむ氏が、辞めジャニたちの代弁者となり、去り行く者の心情や業界での立ち位置を小説に託して示したのかも知れない。

たぶん。( ̄ー ̄)

それを知るものが、語り部となり伝えなければならんと思ったのかもよ。

それは使命感か。

知らんけど。( *・ω・)ノ

とりあえず、詳細が知りたい者は、文藝春秋を立ち読みしてみよ。



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/












コメント(0)




back next

[このブログを購読する]



このページのURL

[Topに戻る]

-エムブロ-