2021/7/8
Thu
01:16
西武・松坂大輔が引退を決意したのは、週刊文春が「行方不明」と報じたから?★「引退発表は文春の記事の影響で早めに出さざるを得なくなった」と勘繰る声も★報道が事実の成立を後押しする?…の巻
話題:プロ野球
プロ野球・西武は2021年7月7日、松坂大輔投手(40)の今季限りでの引退を発表した。
発表を受け、ネット上では「松坂選手引退か 平成が終わった感じする」といった「平成の怪物」の引退を惜しむ声が続々と上がっているが、そんな中、「コレも文春砲になるんか?」と、「週刊文春」のスクープの異名である「文春砲」という単語を用いたツイートも発生している。
■「文春砲が決断させたのかな」
これらの声が指し示しているもの。
それは、引退発表の6日前、7月1日に発売された「週刊文春」(7月8日号)の「40歳、年俸2000万円 西武・松坂が"行方不明"」という記事だ。
文春オンラインでも同じ記事が5日に公開されている。
内容は、松坂投手が21年になって、いまだ1軍および2軍で登板していないという事実を挙げつつ、「今は一軍首脳陣も、松坂がどこでどんなトレーニングをしているのか知らないそうです」との関係者の話を紹介し、松坂投手が「行方不明」であると揶揄するものだ。
記事では併せて、「このままならクビが基本線。よくて育成契約に切り替え、来年中に引退試合の興行を打つというシナリオもあり得ます」と、やはり関係者の話を引きつつ、松坂投手が「崖っぷち」にいるとの見方を示していた。
これらの内容に対し、ネット上では松坂投手の現状を揶揄した文春記事と、今回の引退発表との関係を勘繰る声も。
「ついにこの日が来たか。文春砲が決断させたのかな」「松坂さんの引退発表は、文春の記事の影響で早めに出さざるを得なくなったのかな」といった具合だ。
となると、仮にこうした勘繰りが事実だった場合、「報道が事実の成立を後押しした」という、「結果的文春砲」とでも言うことも出来るかもしれない。
(J-CASTニュース発)
文春が引退を後押し。
文春が引退をエスコート。
文春が引導を渡したのは間違いないだろう。
さらば、松阪!
支配下枠がひとつ空きました。ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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